はさベッド / 2012

越後妻有アートトリエンナーレ 2012仮設展示作品

3年ごとに開催される国際芸術展のために制作されたインスタレーション。休耕田に、ブランコのように揺れる「はさベッド」と桟橋が設えられ、周囲は一面ソバの花で埋め尽くされた。真夏の越後の強い日差しを遮る、小さな憩いの場が生まれた。ビスやプレートなど、現代の建設現場で多用される金属製品を一切使用せず、荒縄で縛るディテールのみにより作品全体が制作されている。